bnr_tob_1

2019.12.27LIFE&TREND

モヒンガーとミャンマー人

モヒンガーは、ミャンマー固有の伝統的な麺料理で、朝食としてよく食べられています。値段も安く、おいしいモヒンガーは、ミャンマー人の好物として人気です。スープは魚からとられたもの、麺はライスヌードルで、タンパク質と炭水化物がたっぷり含まれています。地域によって、作り方と味が少し違います。

パティンモヒンガー

ヤンゴンモヒンガー

ミャウミャモヒンガー
モラミャインモヒンガー

ボガレーモヒンガー
ワケマコショウモヒンガー

ヒンタダモヒンガー

ピャーポンモヒンガー
インレーモヒンガー

タウングーモヒンガー

カレンモヒンガー
ダウェイモヒンガー

タビンダインモヒンガー等、地域によって様々なモヒンガーがあります。
      スープには、主に、ライギョ、ナマズ等の淡水魚を使用します。1種類だけではなく、2、3種類の魚を組み合わせて作るモヒンガーが大変美味しいとも言われています。魚があまり取れない地域では、鶏肉や牛肉等を使用したりもしますが、魚を使って作ったモヒンガーの味にはかないません。それに、エビの卵やカニで作られるモヒンガーもあります。モヒンガーに付けて食べる食べ物も地域によって違います。

     イラワディデルタ地域で作られるモヒンガーのスープは、魚のみからとられているので、人気があり、田舎のモヒンガーとも呼ばれています。手打ちのフラットヌードルでも食べられます。多くのミャンマー人が移住しているシンガポール、タイ、マレーシア、日本、韓国、イギリス、アメリカでも販売されていて、インスタント用のモヒンガー粉末スープが簡単に手に入ります。

      モヒンガーは、コンバウン王朝時代より作られてきましたが、現在まで、民族、宗教等を問わず、ミャンマー人の好物として食べられていて、寄贈式、お祭り、お葬式等での主な食べ物にもなっています。

      栄養価も高く、よく食べられている食べ物でありますが、最近、ヌードルが長持ちするように、有害物のホルマリンを使用されているものもあり、とても危険です。       ミャンマーの伝統的な食べ物であるモヒンガーが失われることなく、これからもミャンマー人の好物としてあり続けてほしいです。


rightside_img

メールマガジン登録

YANGON STYLEの最新情報、会員特典情報を随時配信しています(週1回)。フォームから購読が可能です。

登録

広告掲載について

YANGON STYLE life&trend Mediaに広告掲載しませんか 商品訴求や人材募集など様々なジャンルでの広告主様を募集しています。

お問い合わせ
feature_img